台湾製品は中国製品のように安くはありませんが、中国製品ほど不良率は高くはありません。
同じ中国製品でも日本の会社が監督している中国企業の製品は不良率が低いですが、中国企業だけで製造している製品の不良率は高いです。
私は中国製品を販売している会社の手伝いをしていますが、中国製品の不良率は想像以上に多いと思います。
台湾製品は中国製品のように不良率は極端に高くはないですが、価格は高めです。しかし商品によっては、少々高くても売れる物があります。
日本で台湾製品を販売する人は価格をアピールするのではなく、製品の質や特徴をアピールしてほしいです。
私は台湾製のカバンを持っていますが丈夫な造りなので、長持ちしています。また無地の布で作られているので、自然の香りがします。
このような台湾製品であれば、日本でも十分に売れると思います。大切なことは商品に価値があるかどうかを、見極めることだと思いますね。商品の価値は商品を熟知すればするほど、わかってくると思います。