中国が2021年3月1日から台湾産パイナップルの禁輸を決めたことを受け、台北近郊の桃園市の鄭文燦市長は自身のツイッターで「決してたじろぎません」と日本語で決意表明した。中国市場が失われる分、日本市場へのアピールを強めたい考えだ。 <「我々はそれでも決してたじろぎません」 桃園市長の決意ツイート> ツイートは2万5000リツイートを超えるなど大きな反響を呼び、日本のユーザーからは「全力で買います」「加油!台湾!」と応援の声が寄せられている。 ■「台湾の農民が苦労して育てた…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4192c89ccfb6c1e76bc6114926198036147141fe
おそらく政治的な事情だと思うけど、中国は台湾産パイナップルの輸入を禁止した。
しかし桃園市長は怯むことなく、「我々はそれでも決してたじろぎません。」と言った。
その言葉に呼応するように、ネットユーザーから多くの応援の声が寄せられましたね。
台湾はフルーツ王国ですが、台湾のフルーツは若干高いのがネックでした。
しかし中国との取引が終わったので、今後は日本市場に積極的に進出してくる可能性があります。おそらく卸価格も安くなるでしょう。
台湾と日本は地理的に近いので、取れ立てのフルーツが美味しく頂けると思います。
一部の日本の百貨店は台湾産のフルーツの販売を始めたみたいだけど、今回の騒動をきっかけに、台湾のフルーツが日本にもっと輸入されたらいいと思います。